6.ホルダー心電図から心療内科へ、
後日、病院に行きホルダー心電図というものをやりにいきました。24時間心拍数などを記録、監視するものです。測定をしながら実際の行動や動悸があるか息切れしたかとかを紙に記録していきます。動悸があったときは機械のボタンをおします。24時間記録と測定をしていきます。心配だったので細かく、正しくきろくしていきました。 次の日、ホルダー心電図と記録用紙の返却にいきました。解析に時間がかかるみたいでまた数日後に病院に行くことになりました。 結局、そこでの診察結果は、異常なし。自分の不調の原因はわからなかったけど心臓に、異常がなくてよかったです。しかし、、、
お医者さんから心療内科に行くことをすすめられ、紹介状を書くといわれました。
5.どんどん出てきたいろいろな症状
病院で先生に説明した症状がリマインダーにあったので、記載します。
小指がいたくなる
てのひらがいたくなる
うでがいたくなる
あしがピクピクする
左足がよく冷える
エアコンが耐えられない
顔だけ 汗を掻く
体温調節がうまくいってないかんじ
神経痛みたいなものがある
左のお尻からふくらはぎにかけてひえる
前よりはドキドキしないけど ときどきドキドキする
食欲がない。
満腹でも空腹にもならない
左足のかかとを地面につけていると具合悪くなる
射精すると全身ビリビリする
椅子に座っているときもちわるくなる
ずっと微熱がある
今振り返って読んでみて色々思い出しました。まだげんざいも続いているものもあります。
特にデブで食欲の塊の私が、全く食欲がなくなってしまったのにはとても信じられませんでした。美味しいとは思うけどお腹すかないし、いっぱいにもならないかんじでした。
座って気持ち悪くなるのは何ヶ月もつづきました。お客さんと打ち合わせ中に突然気持ち悪くなったり、座って行う面談も途中で立ってやるのを許してもらったり座りっぱなしにならないようにしたりとかしていました。しょっちゅう具合わるくなって早退してました。
今思えば、温度調整機能は具合が悪く前から予兆があった気がします。温かい季節なのに突然さむくてふりえだしたり、あせがとまらなくなったりとか時々ありました。
4.大病院って大変
私がいった横浜市の病院は以前皮膚科にかかったことがありました。胸がドキドキするし気持ちが悪いのがあったので診察してもらいたくてきました。しかし、受付で紹介状がない方は診察できませんと門前払いされそうになりました。通常は内科は紹介状なしでは診察しないそうですが、整形外科で紹介状書いたという流れで内科で見てもらえることになりました。手筈を整えてもらっているのをまっている間にどんどん気持ち悪くなってきました。 横にならしてくださいと伝えました。なぜかくるまいすに乗せられました。初めて乗りました。横になりたかったけどこれはこれで少し楽になりました。それと気持ち悪くなったおかげでいきなり内科で見てもらえることになりました。何時間も待って症状を説明して血液検査やレントゲンや心電図などをとりました。結果は特に何も異常なし。ただ、心臓がドキドキしたってこともあり後日 24時間心電図を取ることができるホルダー心電図を取ることになりました。
番外編 症状改善に個人的に改善があると思ったもの。
あとで内容を細かく書きます。
1.自律神経をととのえてくれるカイロプラクティックの先生の治療とお話をすること
2.不安を取り除いてくれた病院の検査。脳のMR Iや、ホルダー心電図
3.漢方薬をのんだこと
4.会社の協力的な体制
5.妻や両親の愛情
6.水泳とジャグジー
7.泌尿器科でのホルモン注射
8.毎朝やった散歩と呼吸法
9.自律神経を整えるCD
10.掃除をすること、うっかりホコリをすっちゃう事
11.10年ぶりに友達に会おうとしたこと
12.自分のストレスを紙に書き一個ずつクリアする事
13.転職をしたこと
14.故郷に引っ越し親の近くに移り住んだこと
15.楽しいYouTubeを見ること
16.耳鼻咽喉科で受けたBスポット治療
別に順位をつけているわけではなく、思いつくことを列記してみました。
2.体調不良のはじまり
何時間か布団で休ませてもらいました。はじめにおそってきたドキドキは少し収まってきましたが、違和感ありまくる感じで妻を乗せて車で帰ることにしました。ただただ、家にたどり着く事だけを目標にして夜中の高速を埼玉から横浜を目指しました。
何とか家にたどりつくことができましたが、安心したらとても気持ちが悪くなってしまいました。朝起きたら、何ごとも無かったことになると信じて寝ようとしました。しかし、軽い興奮状態みたいな感じがしてなかなか寝付くことはできません。風邪なのかなと思って体温を測ると37ど5分ほど。風邪のひき始めなんだと思いました。そのときは、知る由もありませんでしたがその37ど5分くらいの微熱状態はそれから3ヶ月以上続くのでした。
1.ドキドキが止まらない
2019年のゴールデンウィークのある夜、それは自動車を運転中に突然やってきました。高速道路のトンネルを運転中、急に胸と胃の間らへんがふわっとしてそのあと胸がドキドキしてきて気持ち悪くなりました。
必死の思いで高速道路を降りて、最寄りのコンビニの駐車場へ車を停めて休むことにしました。しかし、なかなか胸のドキドキは治りませんでした。1時間くらい休んで、目的地である妻の親戚たちが集まっている焼肉レストランに再びハンドルを握って向かいました。途中何度か休みながらやっとの思いで到着。みんなと合流しました。普段、どんな状況でも焼肉を食べたくないとは思わない私ですが、焼肉どころか席に座っているのがやっとでした。親戚たちが何を話しているか頭にまるで入ってこないし、座っているとどんどん気持ち悪くなってきてトイレにかけこみました。結局良くならないので、妻の実家で横にならせてもらいました。座っているより楽だけど胸のドキドキやソワソワする感じがして全く寝ることができませんでした。